Web草思
書庫にはすでに終了した連載が収納されています。
世界はこんなふうにも眺められる 保坂和志
私たちの目の前にある世界は、見方を少し変えるだけで、無限の輝きを放ちはじめる──。小説家・保坂和志が書く、世界の本質を見つめるための、いくつかの方法。
連載期間:2006年04月27日~2007年12月27日
あなたも恋愛小説を書こう──ラブという謎 内田春菊
セックスのない恋愛って何? そもそも恋愛って楽しい!? 恋愛小説はうまく書けない、恋愛なんてよくわからないと公言する著者による、徹底的に型破りな恋愛論。
連載期間:2007年07月19日~2007年12月13日
オタクとは何か? What is OTAKU? 大泉実成
オタクであるとは、または、オタクでないとは何なのか。自らを「非オタク」と定義するノンフィクション作家が、オタク高濃度の世界にザンブと入ってその正体に迫る!
連載期間:2006年08月24日~2007年12月20日
田中角栄を歩く 山岡淳一郎
金権支配、国土開発、日中国交、資源外交と、戦後日本の表でも裏でも強大な影響力を振るった怪物の軌跡を再検証する。角栄はどこから歩き始め、どこで躓いたのか。
連載期間:2007年06月28日~2007年12月27日
書冊の山より 鳥居民
資料を読み誤れば歴史は隠され続ける。近現代史に関わった人々の日記、自伝などから、書かれたことの意味、あえて書かれなかった事実、取り繕われた嘘を読み解く!
連載期間:2006年12月21日~2007年12月20日
思い出は玉手箱? 岡野薫子
歳を取ると、さまざまな思い出が胸に去来する。そこには人生の終盤になってはじめて見える輝きがある。老年期にあふれくる遠い記憶とのつきあい方を考える。
読み切り:2007年12月13日
おすもうさん 高橋秀実
連綿とつづく伝統に裏打ちされた国技「相撲」の世界。って実際はどんな世界? 自ら廻しを締め土俵に上がって四股を踏んで──ユーモアあふれる異色の体験ルポ。
連載期間:2005年6月30日~2007年12月13日
ゆらりゆらゆら記 鬼海弘雄
浅草~東京~月山~インド~トルコと思いの向くままゆらゆらと、風景も人物も動物も、時間も場所も自在に超えて鬼海弘雄の視線が捉えた光景と言葉がゆらりと登場。
連載期間:2007年1月11日~2007年12月6日
駅前の空はだれのものか 小林信也
駅前に高さ100メートルのツインタワーが建つ? 周辺住民、商店会、建築主、市役所、そして暗躍する議員たち……。街の景観をめぐる騒動をリアルタイムで描く!
連載期間:2007年3月29日~2007年11月8日
文学的なジャーナル Journal Imagined 岡崎祥久
段ボール箱にたまったメモをもとにして過去の日記を書いていく。時間軸の混乱した文章から浮かび上がるのは見慣れた自画像なのか、それとも……? 不穏な逆回転日記。
連載期間:2006年10月26日~2007年10月25日
ベトナム秘史に生きる「日本人」 玉居子精宏
今日のベトナム経済隆盛の陰には、太平洋戦争以前から彼の国を支え続けた日本人の姿があった。知られざる日本とベトナムのつながりを当事者たちの言葉からたどる。
連載期間:2007年8月2日~2007年10月4日
ヤミ市の末裔──博多・祇園マーケットの戦後 七尾和晃
まさか、こんな場所で出くわすとは……。2007年夏、博多の街で私が見つけたのは、終戦から62年の時を経たいまも確かに呼吸を続けている懐かしい風景だった。
連載期間:2007年8月2日~2007年9月27日
新・ヒトという生きもの 柳澤嘉一郎
ずっと生物を研究してきた目から見ると、ヒト社会は不可解なことばかり──。科学者ならではのユニークな視点でこの世の不条理に迫るユーモラスな生物エッセイ。
連載期間:2006年1月12日~2007年9月13日
58号線の裏へ 駒沢敏器
人は戦後をどう生き抜くのか。占領下で出会う異国の文化は何をもたらすのか。暴力的に米国と出会った沖縄で、人の根源的な強さと優しさを探す紀行ノンフィクション。
連載期間:2005年7月7日~2007年7月19日
家族というもの──昔の家族、今の家族 岡野薫子
かつて「家庭」は幸福の象徴だった。しかしいま、家族のあり方は多様化し、「家」の意識は希薄になり、日本的家族の形は消えてしまった。いま、改めて家族を考える。
連載期間:2007年6月7日~7月5日
道草教育のゆくえ?新設された同志社小学校の現場より? 増田晶文
少子化の流れと反比例するように教育への投資が過熱している。だが、子供のためのいい教育とは何か。新設小学校の現場を訪ね、「教育」の理想と現実とを考える。
連載期間:2007年4月12日~6月14日
身になるカラダ・身につくカラダ 芳野香
あなたの身体は、あなたが思っているようなものではないかもしれない──。もっと自由に、もっと上手に自分の身体とつきあうための、身体の見方・考え方レッスン。
連載期間:2006年12月28日~2007年5月31日
ビバ・メヒカーナ 大倉直
「日本人はラッキーだよ」とその男は言った──。メキシコに渡った日本人と彼らを愛した奔放なメキシコ女たちの姿を通して、日本からは見えない不思議なニッポンを捉える。
連載期間:2007年3月15日~4月12日
不確かな「わたしたち」 春日武彦
自分探しの旅に出よう。……だが表に現れない本当の自分とは「あなたが封印している自分」かもしれない。自らの闇を知る覚悟のある人の為の自分探しマニュアル。
連載期間:2005年12月8日~2007年4月5日
ネパールの熱燗 大倉直
かつて日本で大金を稼いだミンマ。ネパールに訪ねてみたら無一文で生きていた……。彼に見えている日本とはどんな国なのか。無名の人間の生活から人生の滋味にふれる。
連載期間:2006年12月14日~28日
そこから音楽はちゃんと聴こえてくる? マンガに聴くクラシック 鈴木淳史
音楽を音楽以外で描写するのは難しい。実際は響いていない音の表現法を、大ヒットマンガ『のだめカンタービレ』から紐解く。音・音楽・メディアをめぐる痛快批評。
特別寄稿:2006年10月12日
東京ポルカ 鬼海弘雄
土門拳賞を受賞した孤高の写真家の都市風景写真&随筆。人が写っていないのに、人の匂いと肌触りがそこにある。人間の営みの仄かな哀しみを飄々と軽やかな文体で綴る。
連載期間:2005年6月30日~2006年6月29日
中露関係の矛盾を映す国境の町、黒河 坂井臣之助
国境の町・黒河は、中露関係の縮図だ。国境開放の実態は胡錦濤政権以来どう変わったか。歴史認識の矛盾にはどう構えているのか。移りゆく中露関係のいまをとらえる。
特別寄稿:2006年11月9日
贋作天国ニッポン 大宮知信
盗作が芸術選奨を受賞し、岡本太郎や原田泰治の贋作がネットオークションに出され、偽物に高値がつき、美術館までダマされる。偽物大国ニッポンの現実に迫る!
連載期間:2006年8月31日~10月26日
NHKのウワサ 眞木のぼる×田原茂行
チャンネルの削減、娯楽番組の外注化など、解体の危機を迎えたかに見えるNHKについて『視聴者が動いた 巨大NHKがなくなる』の著者と事情通が大胆な分析を加える。
連載期間:2006年5月11日~9月14日
触媒に愛を──こう見えても作法アリ 内田春菊
「何を書けば小説になるのか」から、実体験や妄想の扱い方、編集者との関係まで、これまで誰も言わなかった創作にまつわる本当の話をまるごと綴る異色創作入門。
連載期間:2005年6月30日~2006年9月14日
長男が危ない!──はじめての男の子の正しい育て方 杉山由美子
ひきこもりから少年犯罪まで、男の子、しかも第一子長男の割合が高い。母親の関心と期待が集中する第一子長男にいま何がおこっているのか? 男の子の母、必読!
連載期間:2005年7月7日~2006年7月6日
倒産社長、復活列伝 三浦紀夫
日本ではきわめて難しいとされている倒産社長の再起。再起を果たした人たちはどうやって困難を乗り越えたのか。見事に復活を遂げた人々の波瀾万丈の人生を辿る。
連載期間:2005年6月30日~2006年6月15日
途方に暮れて、人生論 保坂和志
生きにくさに耐えること、老いるということ、善と悪の差とは何か──。小説家・保坂和志が「生きる」ということの途方もなさを、静かに間断なく思考する。
連載期間:2005年6月30日~2006年3月30日
変容する吉本興業 増田晶文
売上高224億円、対前比3割超と、いまや名実ともに業界トップの「お笑い総合商社」吉本興業。先鋭なメディア戦略とナニワ的緩さが奇妙に同居するその実態に迫る。
連載期間:2005年12月8日~2006年3月23日
この世があの世に見える時──老年の幸せと不幸せ 岡野薫子
「老いる」とはどういうことだろう。年をとるにつれ、さまざまな肉体的衰えに悩まされる反面、いよいよ輝きを増して見えてくるものがある。老年期の現実を考える。
連載期間:2006年2月9日~2月23日
ロシアはどこへ行くのか? 河東哲夫
今後の世界と日本にとって、かつての大国ロシアのもつ影響力とは。ロシアを知悉する著者が、変貌するこの国の内奥に分け入り、現状と未来を探るルポ。(全4回)
連載期間:2005年12月8日~2006年1月26日
オランダ史の語る、オランダ領東インドの日本軍占領とインドネシアの独立 近藤紀子
オランダでは日本軍占領時代のインドネシアが正しく伝えられていない──。オランダで話題となった書を読みながら、語られなかった真のインドネシア史を探る力作。
連載期間:2005年7月7日~11月17日
草思社