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変容する吉本興業 増田晶文
売上高224億円、対前比3割超と、いまや名実ともに業界トップの「お笑い総合商社」吉本興業。先鋭なメディア戦略とナニワ的緩さが奇妙に同居するその実態に迫る。
本連載は、公開を終了しました。連載の内容を含め、6年にわたる吉本取材の集大成が単行本になりました。創業時代から現在までの歴史をたどり、この日本最古にして最大の芸能会社の怪しい正体に迫ります。全篇書き下ろしの決定版ノンフィクション作品です。全国書店にて絶賛発売中。 吉本興業の正体
番外篇 「もう、ええわ!」──2006年M?1グランプリの違和感
最終回 「吉本が揺らぐことはない。一途にオモロイもんをつくればいいのです」??代表取締役社長 吉野伊佐男
第7回 ケッタイな会社のケッタイなDNA──イベントプロデュースセンター長 松井清治/秘書室長 黍原義和/なんばグランド花月(NGK)支配人 阪口暁
第6回 「芸能界で吉本以外にディズニーを目指せる企業なんて存在しませんよ」──ファンダンゴ、R and C 社長 橋爪健康
第5回 「吉本はふんぞり返ってもいけないし、媚びてもいけない。その匙加減が重要だ」──東京制作部チーフプロデューサー 岡本昭彦
第4回 「タダで番組を見せるテレビなんて、娯楽の基本軸から見たら異端の存在でしかない」──権利開発センター長 中井秀範
第3回 「大きく潰して新しいもんをつくって、とことんオモロイもんを追求していく」──大阪制作部チーフプロデューサー 新田敦生
第2回 「新しい儲け口があれば躊躇なく追求する。なければ作り出していく」──事業開発センター長 比企啓之
第1回 「川上から川下までしっかりプロデュースできる会社が勝ち残る」──経営企画室長 中多広志
著者近景
増田晶文
ますだ・まさふみ 作家。1960年大阪生まれ。同志社大学法学部卒。「果てなき渇望」で文藝春秋 Numberスポーツノンフィクション新人賞受賞。「フィリピデスの懊悩」で小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞。処女作『果てなき渇望』(小社刊)は2000年度文藝春秋ベストスポーツノンフィクション第1位。著作は他に『速すぎたランナー』(小学館)『大学は学生に何ができるか』(プレジデント社)『うまい日本酒はどこにある?』『お笑い芸人就職読本』『吉本興業の正体』(ともに小社刊)『筋肉おやじとアブラミくん』(しりあがり寿との共著、マガジンハウス)がある。
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