金権支配、国土開発、日中国交、資源外交と、戦後日本の表でも裏でも強大な影響力を振るった怪物の軌跡を再検証する。角栄はどこから歩き始め、どこで躓いたのか。
第7回 糸と縄のもつれ──沖縄返還の「秘密のチャンネル」
第6回 占領軍と官僚の狭間で……(後編) 都市の魔性
第5回 占領軍と官僚の狭間で……(前編)
第4回 反共の砦
第3回 永田町の洗礼
第2回 飯田橋〜「若き血の叫び」
第1回 「理化学研究所」での原体験
山岡淳一郎
やまおか・じゅんいちろう 1959年、愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。「人と時代」を共通テーマとして、都市開発と住宅、医療、ビジネス、スポーツなど分野を超えて旺盛に執筆。著書に『マンション崩壊』(日経BP社)、
『あなたのマンションが廃墟になる日』
『後藤新平 日本の羅針盤となった男』
(以上、草思社)、『ボクサー回流』『マリオネット』(ともに文藝春秋)、『命に値段がつく日』(共著・中公新書ラクレ)ほか多数。